大河ドラマ・風林火山「晴信謀反」

海ノ口城での敗戦以来、無為に日々を送っていた勘助。一方晴信は、今川義元と密約を結び、ついに信虎追放に動き出す。それを知った勘助は……。
今回印象に残ったのは、真田幸隆でした。家来との別れの場面に思わずジーン＞＜
勘助との再会シーンでの台詞「そなたがいれば戦に負けなかったと申すか、うぬぼれるな」が良かった。ウッディ大尉の「うぬぼれるんじゃないアムロ君、ガンダム１機で戦況が……」を思い出してしまったオイラはガンオタです、はい(^^;
そういえば幸隆も後に武田家の家臣になるんですよね。勘助といい幸隆といい、武田に恨みを持つ者が後に武田家の重臣になるというのも面白い。
ところで、板垣・飯富・甘利の密談のとき、甘利に「あまりに無常……」と言わせたのは、狙ってたんでしょうか、やっぱり(^^;　いや、笑っちゃいけないトコなのに思わず(=^^=;;