デス・ノート（前編）

後編の公開に先駆けて、ＤＶＤ発売前にＴＶ放映。
この試みは成功だと思う。やっぱこれ観たら続きが観たくなるっしょ(^_^;
ここ最近邦画の話題作にはハズされっぱなしだったので、正直期待してなかったけれど、なんだフツーに面白いじゃん。
原作未読なので、放送中のアニメ版と比較するしかないが、ハッキリ言ってアニメ版よりも見ごたえがあって面白かった。（ちなみにアニメではちょうど、バスジャック事件が終わったところ）
アニメでは、キラの超常的な殺害方法を皆わりとすんなり受け入れてしまっているが、映画では一応ウイルス説も検証されるなど、筋が通っている。
前・後編に分かれていながらも、とりあえず一本の映画としても見られるのがまた良い。役者陣も皆ハマっている。特にＬ役の松山ケンイチ氏がイイ。
そしてラストのポテチの使い方、Ｇｏｏｄ！