野球狂の詩

1977年公開の実写版。
DVDでリマスター版が出ていることを知り、速攻で購入。30年ぶりに見ることができました。
この映画(と「刑事犬カール」)で木之内みどりさんのファンになったオイラ。
今見ても、木之内みどりさんカワイイ!
映画自体も、意外にも(失礼!)しっかり作られていて、原作のエピソードを再現しつつ、ちゃんと地に足のついた作品になっているところがポイント高し。
そしてなにより、奇跡的な配役!
水原勇気なんかは、ある意味原作を超えているんじゃないかと。
この映画を見ながら、水島漫画にハマっていたあの頃を思い出したオイラでした。