終了作品の感想、とか

精霊の守り人

淡々と始まり淡々と終わる、それもまた良し、か。
丁寧に作られてはいたけど、原作を読みたくなるほどハマることはできなかった。

地球へ…

まさに古きよきSF。
こんなにSFらしいアニメを見たのは久しぶり。というか初めてかも。
ただ、余韻もへったくれもない最終回はちょっと……。
半年もあったんだからもう少し上手く構成できたはずなのに。
まあ、こういう良作も“あの”後番組にあっさり吹き飛ばされてしまうんだろうなぁ。

ロミオ×ジュリエット

オフィーリア「お前は世界が滅びても良いのか」
ロミオ「それが運命なら受け入れてみせる!」
上のセリフには、ただただ唖然。
最初から最後まで壮大なるバカップルの物語。
ということは案外原典に忠実だったのかも。
てかモンタギュー関係ないじゃん!

DTB黒の契約者

今期一番楽しめたのがコレ。
「謎」が何一つ解明されていないにもかかわらず、そんなの全く気にならない。
どの登場人物も魅力的。
続編が見たいよ〜。