轟轟戦隊ボウケンジャーTask.26

「待ったりしません。自分で……つかまえるだけです」(パシッ)
シンデレ〜ラに呪われ〜る(byガジャ)
というわけで、ガラスの靴。
アバンのシンデレラ寸劇とラストのさくらは、マジ最高(=^^=
でも中身は、正直微妙……(-_-;
なんだか分かったような分からないような、やっぱり分からないような(^^;
別に与えられる幸せだって、あっていいじゃん。
それにシンデレラは、楽して幸せになったわけじゃないと思うぞ。
「何不自由ない西堀家のお嬢様」が、なぜ特殊部隊に入り、なぜボウケンジャーになったか、という肝心の部分が描かれていないのが物足りない原因か?
てか、上の設定聞いて激しく萎えた
これじゃ後は「両親との確執」とか「許婚との結婚がイヤで」とか、そんなふうにしか話が広がらないような。どっちにしろあまり面白くはないなぁ。
今回のを見てあらためて思ったのは、スタッフが「西堀さくら」のキャラを持て余しているんじゃないだろか、ってこと。
菜月のようにハジケさすわけにもいかないし、チーフや真墨(やガジャ様)のようにイジって遊ぶわけにもいかないし……。さくらファンとしても、あんまりキャラを壊されたくないしね。
でもそんな中、末永さんはしっかり頑張ってました(=^^=
王子様、シンデレラ、自衛官ボウケンジャー完璧に演じ分けてたのはさすが! オイラは特に王子様さくらがお気に入り(≧_≦)
で最後に一言。今回みたいな話こそ、小林靖子氏に書いてほしかった(^^;