蟲師「天辺の糸」

清志郎の屋敷に奉公するフキはある日、空から垂れる一本の糸に触れた途端、宙空に吸い込まれてしまう。彼女に想いを抱いていた清志郎は必死にその行方を探すが……。
今回は……良かった、ハッピーエンド(#^^#
毎回思うけど、ホントこの作品は出演する役者さんが素晴らしい。
今回のフキも絵と声がぴったりで、清志郎でなくとも彼女をいとおしく感じられる。
特に、星は昼間その姿は見えなくともずっとそこにある、と聞かされた後のシーンは圧巻。泣ける……。
ところで、例のズバコーンのシーンを見て映画「フォーガットン」を思い出したのはオイラだけじゃないハズ。でも原作の描かれた時期からすると「フォーガットン」の方がこれをパク、もといインスパイアしたんじゃないのかなぁ…なんてね(^_^;