戦国自衛隊−関が原の戦い−

おお、なんだ面白いじゃないかー。
この間見た映画版「1549」があまりにもトホホな出来だったので、余計にそう感じるのかもしれんが、とにかくTVでこれだけのモンを見せてくれるならもう大満足。
まずツボをおさえた配役がgood。津川雅彦の家康が見られるだけでオイラは満足(^_^
さらにTVでこれだけ血のりを使ったことにも拍手。
考えてみれば、この時間帯に特撮を使ったSFドラマが放送されること自体が快挙なんだよなぁ。オイラが子供の頃は、当たり前だたんだけども……。
まあ、ツッコミどころが無いわけじゃないし、現代人と戦国時代人のカルチャーギャップをもう少し描いてほしかった。あと、所々不自然に話がとぶ箇所があったが、相当カットされたんだろうか?
なにはともあれ、来週、第二部が待ち遠しい。